夕方、管理人117号のヘッドライト修理が終わったということで、
ガレージ北関東に確認に行ってきました。
ハイビームは問題なく4灯とも点灯するのだが
ロービームにすると外側の2灯が点灯しなくなる、という故障で入院。
最初は、電球切れかと思ったが、同時に2灯もきれることはないだろうから、
ヒューズ切れか?と思いチェックしたが、異常なし。
それ以上になるとリレーやスイッチの故障となるので、
私のような素人では太刀打ちできないので入院ということに・・・
電装屋さんでいろいろチェックして原因を追及した結果、
バッテリーの横にある(写真円内)ライトのリレーの基盤の一部が焼き付いていたようで
そのためにスイッチングができなくなったようです。
点灯チェック! 問題なくローもハイも点灯してくれました。
感激!!
電装屋さんに入院したついでに、
キーレスエントリーの運転席側がダメになっていたのでその修理と
シガーソケット電源の配線変更もしました。
もともと117クーペのシガーソケットの電源は
エンジンを切っても電源は切れない仕様になっているので、
ナビなどをつけておくとずーっと点きっぱなしになってしまいます。
そこで、今回エンジンを切ったらシガーソケット電源も切れるようにしました。
これで、ナビの電源切れ忘れもなくなり一安心です。(^_^)
ということで、無事退院か・・・・と言いたいところなのだが、
じつはもっと大変なことがあり、入院生活はまだ当分続きそうです。
エンジンをかけるとき、エンジンが冷えているときは問題なくセル一発でかかるのだが、
走行後エンジンが温まった状態で、エンジンをかけようとするとかからない・・・
でも10〜30分ほどたってエンジンが冷えてくるとまたかかる。
エンジンがかかれば、走行中はいたって快調! なんの問題もなさそうなのだ。
こんな状態だから、コンビニへも乗って行けない・・・
エンジンがかからない状態の時、
セルは元気よく回る。でも、インジェクターは動いておらずガソリンは出ない。
ということは、命令がちゃんと行ってないのではということで、
悪いのは、コンピュータか? イグナイターか?
はたまた、デスビ、エアフロー、水温センサー、ハーネスか?・・・・
ちなみに燃料ポンプは一番最初に疑い交換しました。
う〜ん、原因追求にちょっと時間がかかりそうです。