更新日:2013年09月30日
ピアッツァに遭遇
昨日は東京の117OC本部での通信・会報の発送作業でした。
それも無事完了し、宇都宮へ帰る途中、
浦和ICに向かうR122号川口JCTあたりで珍しい車と遭遇・・・
旧車イベントなどでは見かけることはあるんですが、
普通に走っている姿を見るのは何年ぶりだろうか・・・
そう、ISUZU PIAZZAです!
フェンダーミラー仕様、純正ホイール、リアガーニッシュをみると
年式的には1981–1983あたりの初代ピアッツァだと思います。
スタイリングは今でも十分通用しますね。
というか、ひときわ目立ってます!
さすがは巨匠ジウジアーロのデザインです。
この方は、純正仕様で大切に乗っている方なんでしょうね。
ただ、私的には、ドアミラーにして、もう少しワイド・トレッド化、
そして少しローダウンすると、腰高感も消えすごくカッコよくなると思うのですが・・・
ま、自分の好みは別にして、
このピアッツァがいつまでも元気に走り続けられることを
旧車ファンの一人として願っています。
コメント / トラックバック 6 件
■ H堀 ( 2013/09/30 13:54| )
またまた、更新有難うございます。
ピアッツァですか。初期型(JR120、130)ですか?ATでしたか?
S根さん、驚いたのはピアの運転手さんの方で、もっと年式の古い117クーペが後ろから走って来た事で、運転席側ウインドーが横に並びかけた時、それまでより下がってますよ。声掛けて来ると思ってたのでは?(いすゞの某クラブ会員だったりして?!)
旧車を愛する者として元気で走ってる姿は嬉しいですよね?私もこの前交差点で信号待ちしてる時、白のハコスカがパ~ンとクラクション鳴らして走り去ってゆきました。知らない人でしたが大きく手を振り応えました。
それにしても、この辺りガソリン安いですね?!お疲れ様でした。
■ 管理人 ( 2013/09/30 15:07| )
H堀さん、コメントありがとうございます。
見た感じではまぎれもなく超々貴重な初期型(JR130)ですね。
こちらからは、M/TかA/Tかまではわかりませんでした。
ウィンドーが確かに下がってますね・・・でも、この日は117クーペではなかったので、残念でした。
■ うんちく ( 2013/10/09 02:12| )
お初のカキコです。
JR130は懐かしいですね、ドアミラー仕様で運輸相と一悶着有り結局フェンダーミラーになったと聞きますがジュージアーロさんは納得ずくでリリースしたとも聞いてます。
この当時中古ながら初代セリカLBにするかJR130にするか?
DOHCエンジンとなると選択肢は無く結局セリカLBを選びました。
更にその後継車が今の117クーペになるとはねぇ・・・
因みに3速ATが当たり前だった時代に4速ATを登載したのはトヨタさん以外ではこのJRが初めてなのでもし4速AT仕様なら例えミッションだけでも値千金かと思いますけどね?どうなんでせうか?
■ 管理人 ( 2013/10/10 09:25| )
うんちくさん、コメントありがとうございます。
ブログ「器用貧乏日記」はときどきのぞかせていただいています。うんちくさんとは3年前の夏、新宿での「いすゞ自動車開発OBとの食事会」でお会いしてますが、それ以降お会いする機会がなく残念に思っています。117クーペを乗っていればそのうちどこかでお会いすることもあるかと思いますので、楽しみにしています。
> もし4速AT仕様なら例えミッションだけでも値千金かと思いますけどね?どうなんでせうか?
ほんと、値千金だと思います。私はその初期型ピアの貴重な4速ミッションをある方より譲っていただきましたので、そのうち117クーペ3A/Tと載せ替える予定にしています。その様子はまた、ブログで紹介していきたいと思っています。もし、4A/T載せ替えの情報等がありましたら、ぜひお知らせいただければありがたいです。
■ 長谷川文昭 ( 2015/12/01 13:19| )
初めまして、 117クーペ様。
知人から、私の走行中の写真を知らされ、紛れもなく私自身(車)です。多分、月末日曜の都築登りパーキングのオフ会の帰りだと思います。
車は、82年1月、埼玉県の越谷のいすゞから買いました。現在、走行48万キロを超えています。車というもの良いお医者さん(整備士さん)に面倒見て貰えば、ここまで走っています。ちょっといすゞさんには申し訳ありませんが。ジウジアーロがこの車は5〜6年乗らないとわからないでしょうといっていたので、まずはその位、乗ろうと思っていたらこんなに年数が経ちました。でも、117最高です。では。
■ 管理人 ( 2015/12/01 23:43| )
長谷川さん、コメントありがとうございます。
写真を勝手に掲載したこと申し訳ありませんでした。走行中にピアを目にし、思わずカメラのシャッターを切ったのを覚えています。やはり走っているだけでオーラを発している車だと思いますね。
ところで、走行48万キロ超とか!!!!! そこまで走れるのかとビックリです! やはり普段からの手入れが素晴らしいんでしょね。私も長谷川さんを見習い、117クーペで50万キロを目指して行きたいですね・・・でも、まずは20万キロからですが・・・(^.^;) 希少なピアッツアですので、次代へ大切に乗り継いでいってください。