更新日:2015年10月04日
【回想】117OC 2014蓼科・諏訪MTG
回想シリーズ第2弾は、昨秋の117クーペオーナーズクラブの蓼科・諏訪MTGです。
昨年10月21日のブログで、
「写真を整理した後、詳しく報告したいと思います」と言いながら
それっきりでしたので・・・(^^;
117クーペオーナーズクラブ主催の「蓼科・諏訪ミーティング」は、
10月18日㈯〜19日㈰で行われ、
18日は、「蓼科グランドホテル 滝の湯」で総会・懇親会、
19日はツーリングで、白樺湖〜蓼科高原〜諏訪湖〜諏訪大社となっています。
宿泊ホテルの滝の湯では、
駐車場の一番奥を117OCのために確保しておいてくれたのですが、
場所が2カ所に分かれてしまったのが、ちょっと残念。
ずらーと一列に並ぶ姿を見たかったのですが、これは後ほどということで・・・
19日、2日目はツーリング。
出発前にドライバーズミーティングを行い、いよいよ出発です。
まずはホテルより第1目的地の白樺湖に向かって出発します。
ビーナスラインを36台の117クーペが連なって走る様は圧巻!
白樺湖で休憩をした後は、再びビーナスラインで車山高原〜霧ケ峰高原と走り、
第2目的地の「霧の駅」をめざします。
最高の天気、最高のロケーション、
抜けるような青空の下の高原ツーリングは、その素晴らしさにもう感度ものです。
霧の駅では、トイレ休憩とお土産。
また、高原で食べるソフトクリームはおいしかった!
さて、管理人117号とA達HM号は、
次の目的地、諏訪湖のヨットハーバーで駐車場の誘導をしなければならないので、
霧の駅をみんなよりも一足先に出発することに・・・
諏訪湖ではヨットハーバーに117クーペを並べ、そして近くのホテルで昼食です。
今回のMTGはいろいろな方のご助力・ご協力をいただき、
こんな素晴らしい場所に117クーペを並べられました。感謝です!<(_ _)>
諏訪湖にいきなりダイブするバス、迫力ものです!! なんと水陸両用バスです。
バス側面には「諏訪湖ダックツアー」の文字が・・・
バスの乗客の皆さんも、湖畔に並ぶ117クーペの軍団に大はしゃぎでした。
諏訪湖の117クーペはいつまでも並べておきたいが、そういうわけにも行かず、
いよいよ最後の目的地「諏訪大社」に向かいます。
今回は諏訪大社の上社本宮に参拝しました。
諏訪大社は、諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、国内でも最も古い神社だそうです。
境内には、大相撲史上最強の力士と言われる「雷電為右衛門の像」や「御柱」があります。
参拝したあとは、駐車場をお借りしたお土産物屋さんで買い物をして、
来年も笑顔でみんなに会えることを誓い、解散となりました。
今回のMTGは非常に天候に恵まれ、素晴らしいものとなりました。
ところで、
参加する予定でいたのでしたが、
なんと法事が入ってしまい、断念することに・・・
う〜ん、残念!-_-;
コメント / トラックバック 2 件
■ 野州閑人 ( 2015/10/05 12:35| )
管理人さんこんにちは。更新楽しみにしておりました。
三・四十余年前に販売された車が、紆余曲折を経てもなお生き残り、こうして一堂に会す。なんて素晴らしいのでしょう?!発売当時は同じ顔されてた車たち、これだけたくさん揃っても、個性的にドレスアップされどれ一つとして同じ物が無い。所有者さんの思いの表れですかね?!
ブログを拝見する楽しみの一つに、クーペがどの様なホイールを履いて居るかを観る事も楽しみです。当時物も車同様少なくなり、有っても復元するのに大変なようです。良いホイールないかな~?!
■ 管理人 ( 2015/10/05 22:41| )
閑人さん、こんばんは。いつも温かいコメントありがとうございます。
117クーペとホイールっていいテーマですね。だいたい117クーペに多いのが純正スチール(ホイルキャップ付)か純正アルミ、他社だとクロモかカンパですが、やはりそれだと当たり前すぎると言って、個性的なものを選んでいる方もいます。これからは写真を撮るときちょっと気にかけてみたいですね。そしていつか117クーペのホイール特集ができたら面白いかも・・(笑)
私はその当たり前すぎるクロモですが、以前乗っていた初代117XGは、閑人さんと同じ純正アルミ → ジウジアーロデザインのスカッキエーラ → フィンタイプのwedsアルビノと変遷しました。もし今また履き替えるならフィンタイプがいいかなとも思っています。アルビノのきれいなやつないかな〜?!