更新日:2013年05月14日
FMRに3台の117クーペ
昨日(5/13)は、1月にオーバーホールしたT澤号が
宇都宮での仕事が午前中で終わったため、
FMRでオイル交換・点検等をするので、来ませんかとの誘い・・・
とりあえず急ぎの仕事は、私も午前中で終わっていたし、
午後の予定も入ってなかったので、とりあえず顔を出すことに・・・
T澤号は、オーバーホール後約3,000km走行したそうで、
エンジン調子は非常によく、快適に走行しているそうです。
武藤社長によると、そろそろアタリが出始めてきているそうで、
これからどんどん良くなってくるとのこと。
私のエンジンも、実際にアタリを体感できたのは
オーバーホール後5,000kmくらいからでした。
そのアタリは10,000kmを超えた今でも成長し続け、
乗るたびにトルクがどんどん増してきているように感じる。
T澤さん、アタリを体感できるまでもう少しです。
頑張ってどんどん走りましょう!
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そんな中、足利のH堀さんから「宇都宮に来ているので」との電話が。
あいにく私は、鹿沼のFMRに来ていたので、こちらへ来ませんかと声かけ・・・
ということで、FMRに3台の117クーペが揃うことになりました。
H堀さんは先日より、G型エンジンに詳しいFMRの武藤社長に
自分の117クーペのエンジンを診てもらいたいと言っていたので
ちょうど良い機会となりました。
T澤号の調整点検等が終わったあと、
H堀号に武藤社長とH堀さんが乗り込み、試乗へ。
その間、重ステのT澤号をパワステにしたいと考えているT澤さんが、
パワステの感じを知りたいということで、
私の117クーペに乗って、こちらも試乗へ。
やはり他の117クーペを乗ってみて、その違いを知ることはいいことだと思います。
H堀号を試乗した武藤社長によると、
高速側での調整は問題ないが、低速時でのもたつきがある。
点火時期調整をすればもっと良くなるとのことでした。
あと、今入っているオイルの粘度が合わないとダメ出しをされ、
急きょオイル交換をすることに・・・
その後、H堀さんから来たメールによると
「・・・武藤社長も言ってた通り、オイル交換したらエンジンが軽くなったように思えます。
北関東自動車道の登り車線でメーター読み(実測より早めに表示?)ですが、140kmを
超えて驚きのブレーキングとなりました。
これで、計測器が戻り点火時期調整して貰えば、最高ですね・・・」と。
・ ・ ・
その後、5/26の足利MTGでお会いしましょうとお互い声をかけ合い
FMRを後にしました。