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埼玉・長瀞 爽秋MTG(その1)

台風一過となった27日(日)、

117クーペオーナーズクラブ関東支部の秋ミーティング、

「埼玉・長瀞 爽秋ミーティング」に行ってきました。

 

前日までの、のろのろとした台風27号の動きしだいでは

開催が危ぶまれた今回のMTGでしたが、

117OC関東支部は普段からの行いがよいせいか、神様が最高の天気にしてくれました。

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朝、栃木組は、東北道「都賀西方PA」、北関道「波志江PA」で4台が集合し、

関越道・花園ICそばの集合場所、道の駅「はなぞの」に向かいます。

 

集合場所には、東京、千葉、埼玉、群馬から

117クーペ15台(HM3台、丸目4台、角目8台)、ピアッツァ1台の全16台が参加。

道の駅「はなぞの」の第2駐車場に横一列に並べられ、

その周りを圧倒する存在感に、一般の人たちも遠巻きに見つめていました。

クラブ員にとっては、まさに至福の時ですね。(笑)

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ここ集合場所で、新入会者や初参加者の紹介をしたあとは、

ドライブミーティングでコース案内や注意事項を伝え、

いよいよ快晴の下、埼玉の名勝地・長瀞に向けてスタートとなります。

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コースは、長瀞・岩畳〜長生館(昼食)〜道の駅「果樹公園あしがくぼ」

〜高麗神社〜サイボクハムと見どころいっぱいなので、

詳しくはまた後日、その2以降で紹介させていただきます。<(_ _)>

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足尾・わたらせ渓谷「遺産めぐり」MTG

台風も過ぎ去り、いよいよ明日は117OC関東支部秋のMTGですが、

先週19日土曜日には、栃木組によるMTGが行われました。

H堀さんの掛け声で、T代さん、K杉さんらで下見までしてコース案を作ってくれた

足尾・わたらせ渓谷「遺産めぐり」ミーティングです。

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当日は朝10時30分、道の駅「宇都宮ろまんちっく村」に

上記の3台+◎山さんと私の栃木組5台の117クーペが集合しました。

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簡単にドライブミーティングをすませ、

さっそく、昼食場所の日光市大室「木もれびの里 箏路(ことじ)」に向かいます。

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箏路の駐車場に止められた117クーペたちは、各車綺麗に磨かれていて輝いてはいましたが

木立のつくる光と影のコントラストで、さらに増して輝いて見えますね。

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箏路はおそばが美味しいことで有名なお店。

当日は曇り空で少し肌寒かったので、

鴨南蛮そばをおいしくいただきました。

  ※ 箏路さんのブログに117クーペで訪れた様子が乗っています。

 

体がぽかぽかと温まったところで、次のポイント、日光市足尾へ出発。

途中、日光道・清滝ICのところで、午後予定が入っているという◎山号とはお別れし、

4台で、まずは足尾の迎賓館「古河 掛水倶楽部」へ向かいます。

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「古河 掛水倶楽部」は、約110年前に銅山の迎賓館として建設されたもの。

銅山の宿泊施設や会合に使用され、

現在も古河機械金属㈱の福利厚生施設として利用されているそうです。

館内は撮影禁止のため、写真をおみせできないのが残念ですが、

食堂では、コーヒーもいただけるので、ここでティータイム休憩。

その後は、掛水倶楽部の横に建てられている重役役宅を見学、散策。

企業城下町として栄華をはなっていた明治という時代を偲ぶ、

貴重な体験をさせていただきました。

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掛水倶楽部から次の目的地「足尾銅山観光」にむかって、

足尾の町中を走りぬけるが、

栄枯盛衰、過疎化によるさびしい感は否めません。 

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5、6分ほど走ると「足尾銅山観光」の駐車場に到着。

かつては“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内を見学できる観光施設です。

足尾銅山といえば、“足尾鉱毒事件”として

日本で最初の公害問題となったことでも有名なところです。

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足尾銅山観光では、トロッコ電車に乗って、坑道に入っていきます。

坑内は薄暗く、そしてちょっと肌寒い。トロッコを降りると、そこからは出口までを徒歩で見学。

当時のつらい採掘の様子を時代を追ってリアルな人形で再現しています。

坑道からの出口付近には資料館もあり、

日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶこともできます。

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銅山観光見学が終わったところで、

夕方、宇都宮で会合があるため、私はここで皆さんとお別れすることに(T-T)/~~

残念ですが、ひとり寂しく日光に戻り、日光宇都宮道で宇都宮に帰ってきました。

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みなさんは、このまま122号わたらせ渓谷沿いを南下し、

草木ドライブイン〜道の駅「くろほねやまだし」〜桐生織物観光センターと行き、

そこで解散となります。

集合場所から解散場所までの行程約100km、帰宅路を含めれば約180kmのツーリングでした。

 



奥日光の紅葉は・・・

3連休の最終日14日、

紅葉前線が竜頭の滝周辺まで降りてきたとのニュースがあったので、

朝6時30分に宇都宮を出発し、日光の紅葉を観に行ってきました。

 

ルートは渋滞に巻き込まれない、いつものコース。

宇都宮〜鬼怒川温泉〜栗山〜瀬戸合峡〜川俣温泉〜山王林道〜光徳牧場〜

戦場ヶ原〜中禅寺湖〜半月山展望台〜いろは坂〜日光宇都宮道〜宇都宮着。

山王林道がちょっと大変ですが、これお勧めです。

 

普通は日光宇都宮道で清滝まで行き、

いろは坂を登って中禅寺湖〜竜頭の滝となるんですが

これだと非常に混むので、私は上記の逆走するコースにしてます。

今日も反対車線は延々とつながっていましたが、

私はほとんど渋滞知らずの快適なドライブでした。

ただ、竜頭の滝周辺だけはちょっと渋滞に巻き込まれましたが・・・

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ところで、紅葉の状況ですが、まだまだ早い感じですね。

川治ダムの先の栗山・日向あたり、鬼怒川渓谷もまだまだ色付いてません。

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栗山・若間の「蛇王の滝」もまだまだですね。

ここはあまり知られてないようですが、

紅葉がきれいに色付けば、赤と白のコントラストが見事なんです・・・

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紅葉の名所「瀬戸合峡」も同じようです。

あと2週間後、今月下旬〜11月上旬あたりが見頃なのでしょうか・・・

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川俣湖を渡る大橋手前のところに「上人一休の湯」があります。

まだ早朝なのでもちろん開いていませんが、公衆トイレがあるので、ここで一息です。

川俣大橋のところにも公衆トイレはあるので、安心です。

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下の写真は、川俣温泉の「間欠泉」です。

ラッキーな事に、着いた時から約5〜6分ほどで吹き上がりました。

40~50分に1回、15mほど吹き上がるそうです。

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間欠泉のある川俣温泉の噴泉橋から、山王林道に入ります。

この林道は、日光・高徳牧場までの全長21kmのスーパー林道で、

紅葉時は、まさに赤や黄色に輝く紅葉のトンネルを走るようで、

その素晴らしさは絶句ものです。

4〜5年前に来たときは、運良く雲海を見ることもできました。

 

最近は、結構知られるようになり、交通量も増えてきています・・・

 

紅葉はというと、これだけ高山でも色付きはよくないです。

落葉しているものをみんな茶色ですね・・・

もしかすると今年は暑かったせいもあってあまりよくないのかもしれません。

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光徳牧場から戦場ヶ原に抜ける道路も緑色!

紅葉にはまだ早いのか、それとも色付きが悪いのか。

でも、この場所より下の竜頭の滝は紅葉しているというし・・・?

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戦場ヶ原から竜頭の滝に向かっていくがやはり紅葉はあまり綺麗ではないですね。

今年は気温の暑かったせいで色づきが良くないんですね。

このあと急激に冷え込まないと、いろは坂の方も期待できないかも・・・

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竜頭の滝周辺は非常に混んでいたのと色付きもよくないことからスルーして、

このあと、半月山展望台へと向かいます。

いろは坂から竜頭の滝へ向かう反対側車線はすごい渋滞の列です。

多分、いろは坂からずーとつながっているんだろうと思うんですが、ほんとお疲れ様です。

これで紅葉がすごく綺麗ならこの苦労も報われるのだが・・・(-_-;)

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半月山第一駐車場より中禅寺湖の八丁出島を見てみると、

ちょうどガスもかかってきているし、全然紅葉もしてないので、

この先の半月山展望台へ行っても仕方ないと思い、ここで断念、帰路に・・・ 

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第一いろは坂から見る景色も、曇ってきたせいもあり、もう一つ。

11月上旬にでもまた来ることができたらと思うが、

たぶん今年は時間が取れそうもないので、また来年ですね。

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最後に、山道を元気に走行してくれた愛車117クーペの写真を一枚!

途中、中禅寺湖の立木観音前の駐車場あたりで、ずっと後ろをついてくるハーレーがあり、

駐車場に止めると、その人が写真を撮らせてほしいと寄ってきました・・・・

さすが “オヤジホイホイ” 恐るべし!(^^ゞ

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台風一過 箏路へ

昨日は台風が関東の太平洋沖を通過したせいか、

非常に風の強い一日でしたが、

今日は打って変わって、台風一過のすっきりした晴天!

となれば、晴れた日はクーペに乗って納品に行ってきました。

 

場所は、日光市大室の「木もれびの里 箏路」。

森の木立と清々しい空気がきもちいい。

数日前にはフェアレディZの一行様が見えたと言ってました。

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ここのお蕎麦はもちろん手打ち、ほんとうに美味しいです。

リピーターが多いというのもうなづけますね。

また、日光天然かき氷もおすすめですので、

お近くに来たときは、ぜひお寄りください。

 

納品を済ませたあとは、このままドライブと行きたいところでしたが

仕事があるのでそうはいきません。

そこでちょっと一息というわけではありませんが、

そばの「大室たかお神社」に寄って、世界の平和と私の金運を祈願してきました。

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行きは高速でしたが、青空がすごく気持ちいいので

帰りは下道での〜んびり帰ってきました。

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117クーペ解体(PA96XE)

23日は秋の彼岸ですので、クーペでお墓参りに行ってきました。

3連休の最終日とあって駐車場も空いてました。

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ところで、前日22日は、

千葉のS爺宅での117クーペ(PA96XE)解体に行ってきました。

参加者は、117OC千葉組が、S爺、Y口さん、I川さん、

東京からはN真さん、T中さんの全6人で、

ちょっとした117クーペ解体MTGになりました。

 

私としては後々のFRP化を考えて、ボンネットヒンジが欲しかったので

急きょ、解体に参加。

ほんとはヒンジだけでよかったのですが、

ボンネットと溶接されていてヒンジだけを切断するには時間がかかるので断念、

そのまま車に積んで帰ってきました。

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そのあとは、

それぞれ欲しい部品を取るために解体作業が進みます。

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パワーウィンドウ・モーターを外すために

ドアパネルだけではなく、ドアサッシまで外すはめに・・・

117クーペって変にしっかり作られていて、外すのが大変(汗)

ネジも多すぎです!

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クーペの屋根の上にはキンチョールが・・・

敷地奥が薮になっているので蚊が飛び交っており、

痒さとの戦いながらの解体作業でもありました(^_^;)

 

エンジン・ヘッドの分解。

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ヘッドが外されたエンジンルーム。

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燃料タンクをとるために、ガソリンを抜きます。

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燃料タンクが外れました。

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シートははもちろん、ダッシュボード、カーペットなど

ほとんどが剥がされた室内。

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まだ、足回り(タイヤ・ディスクブレーキ)、サイドブレーキ、

ピストン、コンロッドなどはそのままなので、

また10月以降に解体の続きを行う予定とか・・・。

 

こうやって解体をしてみることで

はじめてクーペの構造を知ることができ、非常にいい体験ができたと思います。

また、解体車両及び作業場所の提供だけではなく、

食事や飲み物までもお出しいただいたS爺と奥様に感謝です。

ありがとうございました。

 

しかし、ほんと痒かった!!!!

S爺曰く「蚊痛いしょう」だそうです。(笑)

 



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