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117OCパレード in 益子さんぽ市

シルバーウィークの9月20日、

陶芸の郷・益子の「さんぽ市」(9/19〜21)のイベントとして行われた、

117クーペオーナーズクラブによる117パレード・ランに参加してきました。

・・・といっても、私のクーペはヒータコア修理で入院中のため、

今回は撮影隊(裏方)として参加させてもらいました。

 

益子さんぽ市は今回で7回目。

陶器を中心としたものではなく、ライブとクラフトのお店が出揃うイベントです。

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パレードに参加する117クーペの皆さんは、

集合場所の岩下製陶さんの駐車場に10時過ぎから集まってきました。

11:30からドラミを行い、各117クーペにゼッケンを貼り、パレードの準備を万端にして、

今回パレードの声を掛けていただいた陶知庵さんで腹ごしらえです!

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117クーペのパレードは、午後2時から約40分間、

HM(5台)〜丸目(5台)〜角目(9台)の順に全19台が

里山通り〜場内坂通りと、益子町内を1周半します。

 

この日は、天気も良く、というか良すぎたため、

写真撮影にはちょっと影がきつすぎですね!

もちろん雨の中をパレードするよりはいいので、贅沢な悩みですが・・・

 

支部長の指示通り、クーペのライトを点灯して

沿道の皆さんに手を振りながらパレードランをしました。

みんないい笑顔です!

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パレード・ラン終了後は、

岩下製陶さんのご主人のご好意で

益子最大登り窯を見学させてもらったり、ロクロの実演を見せてもらいました。

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今回のパレードラン参加にあたり、

陶知庵の井上さんに117OCオリジナルの益子焼記念品を作っていただきました。

感謝です。<(_ _)>

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できれば来年も117OCパレードを行いたいと言っていましたので

来年は管理人も、117クーペで参加したいですね。

 

快晴の中、多くのクーペの参加を得てのパレード、

記念品まで作ってもらい、楽しいシルバーウィークの一日となりました。

 



FMR ピアッツァ

久々の更新です。

どうも、仕事が忙しくなると筆無精になってしまう・・・(^^;

ということで、4カ月ぶりになります。

 

昨日夕方は、ちょっと相談したいことがあってFMRに行ってきました。

武藤社長は相変わらず忙しそうですね。

工場内には、ピアッツァがあり、燃料系の整備をしていました。

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このピアッツァは角目4灯のネロXEで、ハンドリング・バイ・ロータス仕様。

ナンバーがついてないので、車庫保存車のようです。

 

まだまだ、きれいな旧車はあるところにはあるようです。

 

 

 

 



2000GTとの遭遇

8/15夕方、日光宇都宮道路を宇都宮から大沢ICに向かって走っていると

前方に低いスポーティな車を発見。

何だろう?と思い、近づいてみると、

ナント!トヨタ2000GTじゃないですか!!!!

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カメラを持ち合わせていなかったので、

急きょ助手席の娘にiPhoneで撮影してもらうことに・・・

なかなかフレーム内に収めきれず残念ですが、そこはご容赦<(_ _)>

さすが2000GT、オーラがありますね〜。

117クーペで遭遇できていればよかったのですが、まだ入院中なのが残念です。

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旧車イベント等で見ることは、けっこうありますが、

こうして普通に走行している2000GTに遭遇するのは、実に35年ぶり、

若かりし頃、京都・宝ヶ池の花園橋で赤い2000GTを見て以来かも知れません。

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私は大沢ICで降りたため、並走時間は5〜6分ほどでしたが、

非常に貴重な時間を味わえ、うれしい夏休みの一日となりました。

 



ピアッツァで来宇

宇都宮は朝から一日中雨模様で、旧車にはつらい天気の中、

117OCのY中さんが、東京からピアッツァで遊びに来てくれました。

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最近手に入れたという「ピアッツァ」は1991年の23年ものハンドリング・バイ・ロータス。

117クーペの後継車として発売されたのが1981年だから、すでに33年経っているんですね。

今見ても、スタイリッシュで、とても旧車には見えません。

改めてジウジアーロ・デザインの先進性のすごさに感心させられます。

 

運転させてもらえれることになり、ハンドルを握ると

当時話題を呼んだサテライトスイッチが・・・

ウィンカーは最初ちょっと戸惑うが、慣れると自然と指になじみ使いやすい。

4ATなので出だしはちょっと重たい感じはするが、

ターボ車なのでスピードにのれば、あっというまに100km/hオーバーに!

それでいて室内はずいぶんと静かで、117クーペ管理人117号とは雲泥の差です。

 

サスは思っていたよりもちょっとマイルドかなと・・・

スポーティというよりグランツーリスモ的な味付けなのかも知れません。

私的にはもう少し硬くてもいいかなと感じました。

あと、思った以上にいい出来だと思ったのはシートです。

しっかりと腰をサポートしてくれました。

 

ピアッツァを運転するのは約30年ぶり。

約30分ほどの試乗でしたけど、楽しませてもらいました。

これ以上乗ると、私も欲しくなってしまいそうです。(笑)

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試乗した後は、いつものように車談議。

あっというまに3時間が過ぎ、Y中さんは帰路へ。

高速道路は混んでるということで下道で無事帰られたようですが、

3時間かかったそうです・・・お疲れさまでした。<(_ _)>

また遊びに来て下さい。

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ピアッツァに遭遇

昨日は東京の117OC本部での通信・会報の発送作業でした。

それも無事完了し、宇都宮へ帰る途中、

浦和ICに向かうR122号川口JCTあたりで珍しい車と遭遇・・・

 

旧車イベントなどでは見かけることはあるんですが、

普通に走っている姿を見るのは何年ぶりだろうか・・・

 

そう、ISUZU PIAZZAです!

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フェンダーミラー仕様、純正ホイール、リアガーニッシュをみると

年式的には1981–1983あたりの初代ピアッツァだと思います。

スタイリングは今でも十分通用しますね。

というか、ひときわ目立ってます!

さすがは巨匠ジウジアーロのデザインです。

 

この方は、純正仕様で大切に乗っている方なんでしょうね。

ただ、私的には、ドアミラーにして、もう少しワイド・トレッド化、

そして少しローダウンすると、腰高感も消えすごくカッコよくなると思うのですが・・・

 

ま、自分の好みは別にして、

このピアッツァがいつまでも元気に走り続けられることを

旧車ファンの一人として願っています。

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