更新日:2015年11月23日
芸術の秋、宇都宮美術館へ
3連休の二日目、22日(日)は終日曇り空とお天気もあまり良くないので
こんな日は、しっとりと芸術に親しもうと宇都宮美術館へ行ってきました。
現在開催されている企画展「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」が
翌23日(祝・月)に最終日となってしまうということで、けっこう混んでいました。
作品を観た後、コーヒーでもと思ったが、レストランは待ち人でいっぱい!
・・・あきらめました。(i_i)
藤田嗣治の作品が6点出ていたが、これらはすべて初めてみる作品。
個人収蔵作品だということで、なかなかお目にかかれないとのことなので、
宇都宮美術館の努力が伺えます。
もちろん、メジャーなルノアール、モネ、セザンヌ、ユトリロ等どれも素晴らしいが、
管理人は、モディリアーニの「小さなルイーズ」がよかったです。
来月からの企画展は「ビアズリーと日本」(2015.12.6〜2016.1.31)です。