更新日:2016年02月14日
映画「スティーブ・ジョブズ」
昨夜、レイトショーで「スティーブ・ジョブズ」を観てきました。
ジョブズはあのMACやiPhoneのアップル・コンピューターの創設者で、
その天才的創作は、あのレオナルド・ダ・ビンチと並び称されるほどの人です。
管理人も1990年からMACを使い始めているので、すでに25年になります。
当時のMACはやっと日本語が動くようになったばかりで、
周りには教えてくれる人もなく、参考資料もほとんどなく、
ほぼ独学というか試行錯誤しながらの操作でした。
今やメジャーソフトとなったPhotoshopも当時出たばかりで英語版しかなく、
英和辞書片手に使い方を覚えたものです。
操作を覚えるためMAC本を探して読むと必ず出てきたのが2人のスティーブ、
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックでした。
この2人の天才がつくるパソコンは次の時代へ導く羅針盤となるもの・・・・云々
というわけで、私もいつの間にか俗に言う〝MAC教〟にはまったものです。
それだけに、ジョブズの映画が・・・というと、観ずにはいられなくなってしまうのです。
しかし、レイトショーということもあるのだろうが、
観客が10人足らずとはちょっと寂しい・・・