更新日:2014年04月28日
鹿島・大洗シーサイドMTG下見
4/13(日)、117クーペオーナーズクラブ関東支部の春ミーティング
「鹿島・大洗シーサイドMTG」の下見に行ってきました。
ほとんどと言っていいほど、T支部長との下見の時は雨にやられていたのに
この日は快晴、絶好のツーリング日和でした。
T支部長、今年で雨男は返上か?
(一部ではパワーアップして雪男とまで言われていた!(笑))
淡い期待をこめて、今年を見守りたいと思います。
朝7時30分、常磐道「守谷SA」でT支部長と合流し、
集合場所の川の駅・道の駅「水の郷さわら」にむけ常磐道を北上。
つくばJCTより圏央道に入り、前日開通したばかりの神崎ICで降りる。
「水の郷さわら」まで神崎ICから356号で約20分。
利根川に沿って走る356号は、見晴らしもよく走りやすい道路です。
「水の郷さわら」では千葉のY口号と合流。
今回はこの3台による下見となります。
「水の郷さわら」を出発し約20分で、
最初の目的地「サーキットの狼ミュージアム」へ。
看板はもちろん建物にもあの漫画が大きく描かれているので、
ひと目で分かります。
「サーキットの狼」は、1975〜1979年にかけて
週間少年ジャンプに連載された池沢さとしの漫画。
私はリアルタイムで読んではいませんが、
車好きの後輩が面白いから読んでみてとコミック全巻を貸してくれたので、
一気に読んだ思いがあります。
もう30年も前の話ですが・・・(^^;
まさか、こんなミュージアムがあるなんてT支部長から教えてもらうまでは
存在すら知りませんでした。
入口正面にはあの“ロータスの狼”風吹裕矢のロータス ヨーロッパがお迎え!
そのほか当時のスーパーカーがずらりと館内に並んでます。
ディノ、カウンタック、ミウラ、512BB、2000GT、ランチア・・・
スーパーカー世代や車好きの人たちにとってはまさに宝庫!
しばし、当時に帰れる、お・た・の・し・み・空間です。
赤のレーシングカーは、ここだけでしか見られないカスタムカーで
漫画内で登場するディノRS! もちろん動くというのだから、スゴイ!!
館内を見終わった後は、
サーキットの狼の漫画をバックに117クーペの記念撮影!
いいおじさんがまるで子どもですね!(^^ゞ
でもこんな時間が楽しいのです、よ!
下見の次の目的地は、日本神話最強の武神、
勝利の神様・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)を祀っている「鹿島神宮」。
私は7年ほど前にも行ったことがあるのですが、
その時と比べて門前の賑わいがちょっとさびしい感じがしましたが、
気のせいでしょうか・・・
ここでの目的である駐車場の確保と昼食場所を決めることができたので、
まずはひと安心。
せっかくなので、じっくりと境内を散策したいが、
なにせ奥の院まで行くとなるとけっこうな時間が必要となるので
今回はあきらめることに・・・
鹿島神宮を出た後は、国道51号線を大洗方面に向かって北上。
起伏のない平坦な道だが、さほど混み合う道ではないので走りやすいかも。
ツーリングで連なって走るにはいいかもしれませんね。
途中、トイレ休憩ポイントである鹿島灘海浜公園により、
最終目的地である、国営ひたち海浜公園へ。
GW時期が見頃のネモフィラもこの日はまだ三分咲きでした。
本番当日はここで解散ということになります。
下見もこの国営ひたち海浜公園で終了、帰宅の途に。
みなさん、お疲れさまでした。