更新日:2013年04月27日
渡良瀬橋MTG
117OC春MTGの最終下見が終わったあとは、
H堀さんに案内してもらい、
お楽しみの渡良瀬橋MTG(T中さん曰く森高MTG)のスタートです。
まずは、織姫公園を少し下がったところにある織姫神社によってお参り。
ここの神社には何度か来ていますが、
山の中腹にあるため眺めもよく、いつきても心が清々しくなるいい場所です。
織姫神社からは渡良瀬橋がよく見えます。
朱塗りの社は“織姫”というにふさわしい華麗なものです。
縁結びの神様ということなので、
私もしっかり“¥(縁)結び”をしていただけるようお願いしました。
ただ、お参りしたあとに、H堀さん曰く、
「ちゃんと名前と住所、生年月日は伝えましたか?」 と・・・
神様は多くの人から願い事を頼まれて忙しいので、きちんと名前を伝えないと、
願いを叶えてくれませんよとのこと・・・え〜、先に言ってよ!!!
織姫神社のあとは、渡良瀬橋の歌詞にある「八雲神社」へ。
と、その途中で半分になった面白い建物を発見!
実際に住んでいるんでしょうか?
八雲神社駐車場に並ぶ117クーペ。
足利市内には「八雲神社」が少なくても8社あるらしいんですが、
ここは、昨年12月に火災に遭ったあの八雲神社です。
現在は、仮社殿が建てられています。
社殿再建に向け、その資金とするため渡良瀬橋を図案化した絵馬をつくり、
販売しているそうです。1枚500円。
森高千里さんもコンサート会場で販売に協力しているそうです。
私も、一日も早い再建を祈願して来ました。
神社奥には、あしかがフラワーパークより寄贈され、
森高千里さんが記念植樹した藤がありました。
八雲神社から徒歩で、♪床屋の角にポツンとある公衆電話おぼえてますか〜♪
と歌詞にある、電話ボックスへ。
今回参加のT中さんとT代さんは大の森高千里ファンだそうです。
T中さんはここから電話するのが夢だったと・・・実際に電話をしていました。
いや〜、青春ですね!(笑)
最後は、やっぱり“渡良瀬橋”ですね。
夕方、頃合いもよし、渡良瀬橋の夕日を期待して、向かいます。
橋の袂近くには、歌碑がありました。
左側にあるボタンを押すと、渡良瀬橋の歌が流れてきます。
ちょっと着くのが遅かったようで、ギリギリのタイミングでしたが、
しっかりと渡良瀬橋に沈んでいく夕日を見られました。
歌詞にもあるように、とても夕日がきれいでした。
小京都・足利。
心にやさしさをくれる街ですね。
5月26日、
117クーペオーナズクラブ関東支部の春ミーティングで
また来ます。