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2016初詣

昨年暮れからずっと仕事が忙しく、

正月も休みなく働きづめの毎日。(ここが自営業のつらいところ)

でも、仕事がなくヒマしてるよりはいいじゃないかと思うことで、

ま、がんばれるのですが・・・

 

そんな中、1月4日の午前中、今年最初のお出かけとして、

日光市大室にある髙靇(たかお)神社へ初詣に行ってきました。

田舎の鎮守の森の神社ですが、それなりに大勢の人が出ていました。

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拝殿に上がり、家内安全、身体健全、交通安全、営業繁栄の御祈祷をしてもらい、

いつものように破魔矢と縁起熊手を求め、

御神水「おかみの水」を汲んだ後、神社を後にしました。

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髙靇神社の宮司さんより、117クーペに「これなら合うでしょう!」と、

交通安全ステッカーをいただきました。

クーペにはあまりステッカーを貼らないようにしていますが、

宮司さんの気持ちを無下にして神罰が下ったら大変なので、

左リアサイドのガラスに貼らせていただきました。(^.^;)

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帰りには、参道横にある「木もれびの里 箏路」に顔をだし

年始の挨拶をした後、おそばを食べることもなく帰ってきました。

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ところで、今年も1月17日(日)に117OCの栃木組では「初詣MTG」を行います。

場所は、いつもどおり真岡ICに集合し、真岡・大前神社で御祈祷してもらいます。

今年は運良く117の日に開催されるので、きっとよい年になるかも!!

大前神社境内には、金運・商売繁盛の神様を祀ってある大前恵比寿神社もあるので

ここでしっかりとお祈りすれば、今年こそ宝くじが当たるような気がします・・・<m(__)m> 

 

 



大谷の巨大地下空間。気分はインディ・ジョーンズ!

GWの4日は、東京より117OCのY中ファミリーが栃木に来たので、
宇都宮の大谷資料館の見学や、木もれびの里箏路での昼食を楽しみました。

 

朝、道の駅うつのみやろまんちっく村で合流し、大谷石の町「大谷」へ。

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まずは、大谷石の岩壁に直接彫られた高さ88尺8寸8分(26.93m)の平和観音像を見学。

戦没者の慰霊と世界平和を祈念して昭和23年より6年をかけ、

総手彫りで製作されたものです。

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時間があれば大谷寺の大谷磨崖仏も見学したかったが、

これは次の機会にして、大谷資料館に向かいます。

 

大谷資料館では、大谷石の地下採掘場跡を見学。(入館料:大人700円)

広さ2万平方メートル、深さ30mの巨大地下空間は、

よくドラマや映画のロケ地として利用されており、

そのほかコンサートやイベント、結婚式なども行われている。

 

気分はまさに地下宮殿を探検するインディ・ジョーンズです。

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大谷資料館の外には、年式は分かりませんが

当時のいすゞトラックが展示(放置?)してありました。

今となっては非常に貴重なものですので、雨ざらしのまま風化させることなく、

保存する方法を考えてほしいものです。

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大谷観光のあとは、日光市の「木もれびの里 箏路」で昼食。

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そよ風吹くテラスで、

箏路セット、レディースセット、メンズセット・・・とおいしいお蕎麦を堪能。

そして、お楽しみにしていた日光天然かき氷で夏を先取り!

お腹も心も満腹になりました(^_^)

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食後は、髙靇神社を参拝し、田園でトンボやカエルと遊び、

とちぎのふるさと田園風景百選の認定地にもなっている水車小屋を見学。

東京から来たY中ファミリーにとっては、

自然をおもいっきり満喫できたGWの一日となりました。



晴れた日はクーペで、箏路へ

GW中休みの5/2、初夏のようなさわやかな暑さの中、

晴れた日はクーペに乗って、箏路まで納品に行ってきました。

 

木もれびの里 箏路は日光市の田園風景の中にあるので、

ドライブ感覚で行けるのがいいです。

ましてやお天気がよければ、マイナスイオンをいっぱい浴び、

仕事を忘れて、心は行楽気分です。

 

田園風景は、もうすぐ田植えの季節になります。

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帰り道の日光街道(R119)は、

つい先日までの桜模様からすでに緑のトンネルへと変わっていました。

さわやかな初夏はもう間近です。

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チャリティーライブ 森林楽

11月3日(日)は、日光市大室の髙靇神社(たかおじんじゃ)で開催された

東北震災復興チャリティーライブイベント「森林楽」に行ってきました。

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出演者は、県内在住のアーティストのみなさんです。

千愁(篠笛奏者)

さとうもと子(おもしろ語りべ)

小川奈穂(ボーカリスト)

Satoko(ボサノバ シンガーソングライター)

中嶋竜一(篠笛奏者)

オソダ ミホ(舞踏家)

中嶋大輔(ギターリスト)

与助(和太鼓)

綱川敬子(津軽三味線)

特別ゲスト:高木美保(タレント)  ※敬称略

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主催は、「風の音association」。

2012年3月11日、福島県南相馬市震災孤児復興支援チャリティーイベント

「森の風からおくりもの」に集まった栃木県内の

アーティスト、ミュージシャン、パフォーマー等により結成。

「アートで日本を元気にしたい」という趣旨のもと、

震災復興支援チャリティーイベント等を展開している団体。

 

いつもこの神社にお世話になっている関係で、写真撮影をさせていただきました。

詳しくは、箏路さんのブログ「木もれびの里 箏路だより」に掲載されているので

そちらをご覧ください。(ちなみに掲載写真は私が撮影したものを提供)

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霊力あふれる森の中に響く音色、歌声、語り、そして踊り・・・

まさに神々に捧げ、復興を祈願するかのようだった。

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ところで、神社に行く前に箏路のお店に寄ったら、

なんと日光のK杉夫妻とバッタリ。(゚O゚)

残念ながらこの日は117クーペではなかったですが・・・

今度はご夫妻でMTGに参加されるといいですね。

 

 



足尾・わたらせ渓谷「遺産めぐり」MTG

台風も過ぎ去り、いよいよ明日は117OC関東支部秋のMTGですが、

先週19日土曜日には、栃木組によるMTGが行われました。

H堀さんの掛け声で、T代さん、K杉さんらで下見までしてコース案を作ってくれた

足尾・わたらせ渓谷「遺産めぐり」ミーティングです。

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当日は朝10時30分、道の駅「宇都宮ろまんちっく村」に

上記の3台+◎山さんと私の栃木組5台の117クーペが集合しました。

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簡単にドライブミーティングをすませ、

さっそく、昼食場所の日光市大室「木もれびの里 箏路(ことじ)」に向かいます。

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箏路の駐車場に止められた117クーペたちは、各車綺麗に磨かれていて輝いてはいましたが

木立のつくる光と影のコントラストで、さらに増して輝いて見えますね。

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箏路はおそばが美味しいことで有名なお店。

当日は曇り空で少し肌寒かったので、

鴨南蛮そばをおいしくいただきました。

  ※ 箏路さんのブログに117クーペで訪れた様子が乗っています。

 

体がぽかぽかと温まったところで、次のポイント、日光市足尾へ出発。

途中、日光道・清滝ICのところで、午後予定が入っているという◎山号とはお別れし、

4台で、まずは足尾の迎賓館「古河 掛水倶楽部」へ向かいます。

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「古河 掛水倶楽部」は、約110年前に銅山の迎賓館として建設されたもの。

銅山の宿泊施設や会合に使用され、

現在も古河機械金属㈱の福利厚生施設として利用されているそうです。

館内は撮影禁止のため、写真をおみせできないのが残念ですが、

食堂では、コーヒーもいただけるので、ここでティータイム休憩。

その後は、掛水倶楽部の横に建てられている重役役宅を見学、散策。

企業城下町として栄華をはなっていた明治という時代を偲ぶ、

貴重な体験をさせていただきました。

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掛水倶楽部から次の目的地「足尾銅山観光」にむかって、

足尾の町中を走りぬけるが、

栄枯盛衰、過疎化によるさびしい感は否めません。 

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5、6分ほど走ると「足尾銅山観光」の駐車場に到着。

かつては“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内を見学できる観光施設です。

足尾銅山といえば、“足尾鉱毒事件”として

日本で最初の公害問題となったことでも有名なところです。

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足尾銅山観光では、トロッコ電車に乗って、坑道に入っていきます。

坑内は薄暗く、そしてちょっと肌寒い。トロッコを降りると、そこからは出口までを徒歩で見学。

当時のつらい採掘の様子を時代を追ってリアルな人形で再現しています。

坑道からの出口付近には資料館もあり、

日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶこともできます。

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銅山観光見学が終わったところで、

夕方、宇都宮で会合があるため、私はここで皆さんとお別れすることに(T-T)/~~

残念ですが、ひとり寂しく日光に戻り、日光宇都宮道で宇都宮に帰ってきました。

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みなさんは、このまま122号わたらせ渓谷沿いを南下し、

草木ドライブイン〜道の駅「くろほねやまだし」〜桐生織物観光センターと行き、

そこで解散となります。

集合場所から解散場所までの行程約100km、帰宅路を含めれば約180kmのツーリングでした。

 



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