更新日:2013年03月06日
FMRでエンジン診断
3月3日は、忙しい日です。
サッカーが終わって、自宅へ帰ってきて、荷物をおろしたら
次は、FMRへ出動です!
117OCひな祭りMTGに参加していたY科号が、
FMRでエンジンの調子を診てもらう約束をしていたので、それに合流するためです。
・・・・・・
FMRで待つこと約1時間後、
日光の○山さんの案内で、Y科号とT中号の2台がやって来ました。
渋滞に巻き込まれ、ずいぶん時間がかかった由・・・
暗くなる前にということで、さっそく、FMRのM社長にY科号を診てもらうことに。
その診断結果は・・・
残念ながら、やはりいい結果ではありませんでした。
4気筒あるうちの1気筒、3番ピストンが逝ってしまってるらしい。
このまま乗り続けると、遅かれ早かれエンジンを壊してしまうので、
早急なオーバーホールをした方がいいということです。
Y科さんも、M社長や私たちの意見に促され、
東京まで乗って帰ることはあきらめ、緊急入院を決断。
確かに大きな出費になるだけに大変だろうが、
早目にやっておいた方が、結果的には一番の安上がりになると信じています。
それに、FMRのM社長ならきっといいエンジンにしてくれることは間違いありません。
なにしろ、いすゞのG型、それもG161Wにかけては
国内では右に出るものはいないくらいの名メカニックだと私は信じていますので・・・
それは、いままでの実戦で鍛え上げた経験と、それに裏打ちされた実績が物語っています。
FMRのM社長については、後ほどじっくり語りたいと思います。
ということで、Y科さんは一緒にみえたT中号の助手席に乗り込み、
東京へ・・・
白煙を吐きながら、オイルを足しながら走っていたY科号が、
OH後、どう生まれ変わるか、今から楽しみです。