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117クーペ解体(PA96XE)

23日は秋の彼岸ですので、クーペでお墓参りに行ってきました。

3連休の最終日とあって駐車場も空いてました。

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ところで、前日22日は、

千葉のS爺宅での117クーペ(PA96XE)解体に行ってきました。

参加者は、117OC千葉組が、S爺、Y口さん、I川さん、

東京からはN真さん、T中さんの全6人で、

ちょっとした117クーペ解体MTGになりました。

 

私としては後々のFRP化を考えて、ボンネットヒンジが欲しかったので

急きょ、解体に参加。

ほんとはヒンジだけでよかったのですが、

ボンネットと溶接されていてヒンジだけを切断するには時間がかかるので断念、

そのまま車に積んで帰ってきました。

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そのあとは、

それぞれ欲しい部品を取るために解体作業が進みます。

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パワーウィンドウ・モーターを外すために

ドアパネルだけではなく、ドアサッシまで外すはめに・・・

117クーペって変にしっかり作られていて、外すのが大変(汗)

ネジも多すぎです!

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クーペの屋根の上にはキンチョールが・・・

敷地奥が薮になっているので蚊が飛び交っており、

痒さとの戦いながらの解体作業でもありました(^_^;)

 

エンジン・ヘッドの分解。

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ヘッドが外されたエンジンルーム。

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燃料タンクをとるために、ガソリンを抜きます。

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燃料タンクが外れました。

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シートははもちろん、ダッシュボード、カーペットなど

ほとんどが剥がされた室内。

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まだ、足回り(タイヤ・ディスクブレーキ)、サイドブレーキ、

ピストン、コンロッドなどはそのままなので、

また10月以降に解体の続きを行う予定とか・・・。

 

こうやって解体をしてみることで

はじめてクーペの構造を知ることができ、非常にいい体験ができたと思います。

また、解体車両及び作業場所の提供だけではなく、

食事や飲み物までもお出しいただいたS爺と奥様に感謝です。

ありがとうございました。

 

しかし、ほんと痒かった!!!!

S爺曰く「蚊痛いしょう」だそうです。(笑)

 



黒羽 鮎食いMTG

10日(土)は、

東京からY科さんがFMRに整備で出していたクーペを取りに来るというので、

せっかくだからツーリングしようということに・・・

そこで今回は、黒羽・那珂川のやなで鮎の塩焼きを食べ、

雲巌寺までツーリングすることになりました。

 

宇都宮IC入口のコンビニに、Y科号、T澤号、◎山号、H堀号と私の5台が集合。

朝から猛暑の中、宇都宮IC〜矢板ICを高速で行き、

一路、黒羽観光やなをめざします。

 

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やなに到着し、さっそく綺麗に整列してとめると、

周りから「旧車もカッコいいね・・・」の声が耳に。(*´ェ`*)

みなさん、旧車だからカッコいいのではなく、117クーペだからカッコいいのです!

 

那珂川に竹のスノコで造られた鮎やな。

うだるような猛暑なだけに、水が気持ちいい。

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昼食は定番の鮎の塩焼き定食。

食うことにばかり気を取られ、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、

さすがに焼きたての鮎の美味しさは格別でした。

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腹ごしらえがすんだら、次は雲巌寺までのツーリングに出発。

田園風景の中、信号もほとんどなく、行き交うクルマも少ないので

非常に走りやすい道路でした。

 

雲巌寺の手前に架かる橋では、金色に輝く擬宝珠が目に飛び込む。

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駐車場に並ぶ117クーペ。

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深い緑の中から現れた雲巌寺山門。

緑の中で赤い橋の闌干が一層際立つ。

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境内には、芭蕉が奥の細道紀行で立ち寄った場所でもあり、

句碑があります。

「木啄も庵は破らず夏木立」

 

雲巌寺は、紅葉がとても素晴らしいようです。

次はぜひ秋に来てみたいと思います。

また、ここから袋田の滝も近いので、ちょっと足も延ばしてみたいですね。

 

 

雲巌寺を後にした後は、

途中、湯津上の大天狗面で有名な光丸山法輪寺に立ち寄ったのですが

あいにく大天狗面は戸が閉まっており見ることができませんでした。

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境内にある勅額門(市指定文化財)の裏に珍しいものが・・・

時代は分かりませんが、消火用のポンプ車がありました。

今でも動くんでしょうかね?

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この後は、294号線を南下し、真岡へ。

暑い中、HM号を修理作業中のA達さんのガレージに陣中見舞いに伺い

しばし歓談した後、解散となりました。

 

ほんとうに暑い中、皆さんお疲れ様でした。

 

 

 



リベンジ!日光MTG

7月20日(土)、117OC栃木組+1のみんなで日光霧降高原を走って来ました。

 

昨年7月の関東支部の日光ランチミーティングは、朝から雨に降られ、

霧降高原は雨と濃霧という二重のバッドコンデション!!!!

またA達さんにとっては、その時はクーペの調子が悪く、

雨の中をバイクで参加するという、まさに過酷な耐久MTGでした。

 

同じ7月、今回は昨年のリベンジ走行をしようということで、

再び霧降高原を走ることになりました。

 

当日は、集合場所であるJR日光駅前の日光ステーションホテルクラシック

T代さん、◎山さん、A達さん、K杉さん、そして埼玉のT澤さん、私の6台が集合。

足利のH堀さんは、クーペの調子が悪く、今回は残念ながら不参加。

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栃木組全員参加というわけには行きませんでしたが、

その代わりと言ってはなんですが、

昨年の日光ランチMTG下見のとき寄った

117クーペHMがホールに展示してあることで有名なHOTELカジュアルユーロ

オーナーA氏が、姉妹館の日光ステーションホテルクラシックまで、

117クーペをわざわざ乗ってきてくれました。

感激です!

こうやって一台一台、117クーペの輪が広がっていくのはうれしい限りです。

それが、頑張って維持していこうという気持ちにつながるんだと思います。

 

昼食をホテルで済ました後、

残念ながらT代さんはこのあと用事がありここでお別れ。

あの鮮やかな赤のクーペがないのは彩り的には残念ですが、

5台での霧降高原ツーリングとなりました。

 

霧降高原はちょっとあやしい曇り空でしたが、

六方沢大橋を過ぎ、大笹牧場側の方に向かうと青空が広がり、

清々しい風を受けながらのドライブとなりました。

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土曜の午後の短い時間でしたが、

前日の急な呼びかけにも、みんなが声を掛け合い、

こうやって都合をつけて集まれるのはうれしいものです。

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これで、昨年のリベンジはとりあえず果たせたかな・・・(^^) 

 



筑波ミーティング サマー

七夕の7日(日)、筑波サーキットで開催の

JCCAクラシックカーフェスティバル「筑波ミーティングサマー」

My117クーペの主治医であるFMRが参戦するということで、

やっとタイミングが合ったので、117OCのFMRファミリー5人で観戦してきました。

 

当日は、朝8時15分に最寄りのコンビニで東京のY科さんと合流し、

まずは先発隊として、先にサーキットに向かいます。

(後発隊の◎山さん、A達さん、H堀さんの3人は昼ごろ合流)

 

筑波サーキットに来るのは20数年ぶり2回目となります。

サーキット内では、FMRのパドックが18、19番なので、

そこを基点に観戦しました。

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肌を刺すような暑い日差しの中、

轟き渡るエキゾーストノートと焼けたオイルの匂い、

車好きにはたまらない空間です。

 

61番と63番のベレGはともにFMRチューンの2台。

FMRの工場内でよく見かけている2台だが、

こういう本来いるべきところに来ると、やはり様になります。

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予選走行を終えたベレGをチェックするFMR武藤社長。

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元レーシングドライバーとして、メカニックとして

様々なアドバイスを与えます。

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猛暑の中の清涼剤!?

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この赤の61ベレGが、G161Wエンジンで、

クラスの違う930ターボやZ432、ロータリー勢を追い回すのですから

ドライバーの腕はもちろんですが、

FMRチューンの凄さを見せつけられた感じです。

目標としていた総合3位までには入れませんでしたが、

ダントツのクラス1位は不動です。

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ちなみに、レースカーの流し撮りは初体験でしたが、

結構それなりに、いい感じに撮れたので大満足!

撮影アドバイスをくれた117OCのT中さんに感謝m(__)m

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夕方予定があるので最後までいることはできず、

午後3時30分過ぎ、筑波サーキットを後にしますが、

いやー、しかしこの日はホントに暑かった!!!

皆さん、お疲れ様でした。 

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馬頭・烏山ツーリング

ここのところ仕事が忙しく、夜の眠気には敵わず、

なかなか更新できずにいましたので、久しぶりの投稿になります。

気がつけば、もう1月以上更新してなかった!!

5月26日に開催された117クーペ18台&S800で疾走した

117OCの足利MTGも投稿しなければと思いますが、

それは、もう少し後ほどに・・・

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今日6月23日は梅雨空も一休みのようで、良い天気に恵まれた中、

117OCにこの4月に入会した足利・H堀さんの歓迎MTGを地元栃木組を中心に行いました。

 

コースは馬頭・烏山周辺。

朝、真岡IC脇の駐車場に、クーペ6台、クラウン1台の7台が集合。

顔合わせ、ドラミのあと、まずは第1ポイントの「道の駅はが」に向けて出発。

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「道の駅はが」駐車場に整列。

まずはここで一旦休憩。

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「道の駅はが」からは昼食予定の那珂川町の「レストラン巴夢(はむ)」へ。

緑の中をさわやかに駆け抜ける。

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昼食後は、「那珂川町馬頭広重美術館」へ。

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古きものに乗る者たちは、ここでしばし古きものを感慨深く鑑賞。

なんと117クーペにお似合いの場所でしょか!

今回のコースを企画したT代さんに感謝m(__)m

 

このあとは、烏山の「龍門の滝」へ。

ここのところ雨続きだったので、水量も豊富で、ダイナミックに流れ落ちていました。

暑さもあり、清涼感バッチリです。

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大人の遠足の見学場所はここで終了。

帰路の解散場所の道の駅きつれがわ」へ向かいます。

今回足の怪我のため急きょ不参加となった◯山さんが

どうしてもみんなと一緒に走りたいということで、

痛みをおしてここまで来てくれました。

乗り降りする姿をみると痛々しいですが、この気持ちうれしいですね!

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ここで、いったん解散、A達ファミリーとはお別れし、

あとのみんなは「道の駅うつのみやろまんちっく村」まで行き

ここで各自、宇都宮、日光、足利、大宮、東京へと帰路につきました。

 

参加されたみなさん、今日一日お疲れ様でした。m(__)m

 



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