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117クーペ 富士スピードウェイを走る!(その2)

今回のTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013

オーナーズクラブパレードランに参加した117クーペたちです。

 

ハンドメイドは関東支部2台、中部支部1台の3台がエントリー。

なんとも、すべて白色で、ちょっと見には区別がつきません。

まさに“だんご3兄弟”状態・・・ホイールの違いで見分ける感じですね。

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中期丸目も関東2台、中部1台の3台がエントリー。

こちらは、緑、ベージュ、橙とカラフルです。

ミラーも、HM用、ドアミラー、カラードと3種3様です。

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後期角目は関東から3台がエントリー。

色合いは、関東支部らしい無彩色軍団ですが、

“先祖返り”でヘッドライトを丸目に改造し、ドアミラーにしたり、

または、ボディ同色のカラードバンパーにするなど、それなりに自己主張してます。

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今回は117クーペでの参加が叶わなかったため、

キャンピングカーでの参加となった関東・I川号。

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たのしかったサーキット走行。

今度走るときは、快晴のもと富士山を眺めながら走りたいですね。

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117クーペ 富士スピードウェイを走る!

117クーペで富士SWのサーキットを走ってきました!

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といっても、パレードランですが・・・

10日、富士スピードウェイで開催されたTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL

「オーナーズクラブパレードラン」に117クーペオーナーズクラブとして参加してきました。

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早朝5:00に東名・港北PAで東京組4台と合流し、第一集合場所の足柄SAへ。

ここでは、117クーペ7台+1台が集合。

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足柄SAを出発して、御殿場ICで高速道を降り、

第二集合場所の某ビッグ○○○店駐車場へ。

ここでは、赤の丸目、中部のOさんファミリーと合流。

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ここから一路、富士スピードウェイへ向かいます。

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富士スピードウェイの西ゲートから入るとブリヂストンブリッジが・・・

ようやくサーキットの雰囲気が出てきました。

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オーナーズクラブ駐車場に着くと、HM、丸目、角目ときれいに整列させ、

出走を待つことに・・・このときまだ、8時過ぎ・・・

パレードランは10:30なので、冷たい風が吹く中でしたが、

イスやテーブルを出し、東京のNさんが持ってきてくれた朝食を戴くことに。

Nさんの奥様、ごちそうさまでした。<(_ _)>

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TOYOTAのイベントだけに、2000GT、S800、スープラ、TE27、86・・・と

珍しい車が所狭しと並べられています。

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出走を待ってる間、サーキットでは86&BRZのパレードランが・・・

ギネスに挑戦とかで、608台が全国から集結したようです。

しかし、サーキットは大渋滞のノロノロ・パレードランになってました。(笑)

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重苦しい、黒い雨雲が空を覆っており、富士山もどこにあるかさせ分からないほど。

そんな中、頭は綿帽子をかぶった状態で全部は見えないが、富士山が姿を見せる。

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まもなく、向こうに見えるサーキットのメインスタンドに向かう時間が迫ってくる。

何とか雨は降らずにすんでいるが・・・

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いよいよパレードランの時間が来て、サーキットに向かい、

パドックで2列になって、しばし待つ。

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ピットロードに入り、サーキット走行を待つ。

この瞬間がいちばんドキドキしますね。

 

富士スピードウェイのサーキット図はこちら

 

いざ、スタート!

というタイミングで、雨が・・・・何という間の悪さ!

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サーキット走行風景は、パレードランをせずに撮影をしてくれたT中さんの写真です。

ありがとうございます。<(_ _)>

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初めてのサーキット走行ですが、やはりコース幅が思っていたより広いということと、

よくTVなんかで視る以上に、結構高低差があったということでしょうか。

やはり、このコースを思い切り走るには、それなりのパワーは必要でしょうね。

あと、シケインは上り坂になっていて結構きつかったです。

 

2周のパレードランを終えて、駐車場に戻る117クーペ軍団。

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今回、パレードランとはいえ、

サーキットランという貴重な初体験をできたことは非常にうれしいことでした。

また、機会があったら参加したいと思います。

でも、次は快晴の下、富士山をバックに走りたいですね。

 

帰りは、海老名辺りで多少の渋滞にはでくわしましたが、

ほとんどスムーズに走ることができ、

7:30には宇都宮に帰って来ました。

参加した皆様、朝早くから一日お疲れさまでした。<(_ _)>

 



埼玉・長瀞 爽秋MTG(その2)

117クーペ15台とピアッツァ1台は、

道の駅「はなぞの」から国道140号を走り、

最初の目的地「長瀞・長生館」に向かいます。

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長瀞駅周辺では、ちょうど踏み切りで電車の通過待ちとなったため

117クーペがずらーと並ぶ状態に・・・

駅周辺にいた人も、この光景にはビックリしたことでしょうね。(笑)

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駅から200mほどのところに今回の昼食場所「長生館」があります。

長生館では117OCのツーリングのために、第2駐車場を空けておいてくれるという

やさしい配慮をしていただきました。

おかげさまで、ここでも一列に並べることができました。感謝<(_ _)>

 

なお、長生館さんのスタッフブログに、当日のことを載せてくれていますので、

ちょっとのぞいてみて下さい。

ameblo.jp/choseikanstaff/entry-11654522693.html

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長瀞では昼食前に天然記念物「岩畳」をみるために河川へ。

ここは荒川の中流域になるそうで、ライン下りでも有名なところです。

ただこの日は、前日までが台風という状況だったので

川は茶色に増水しており、ライン下りは中止のようでした。

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岩畳を観光した後は、それぞれに商店街へ向かい、お土産探し。

そのなかに、アンティークな玩具がいっぱい並ぶお店が・・・

子ども心をいつまでも忘れないクラブのメンバーは、そこに釘付けになる人も・・・

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懐かしのおもちゃに後ろ髪を引かれながらも、食事のために長生館へ。

食事は大きな窓から岩畳が一望できるレストランで戴きます。

料理は予算に合わせ、いろいろと配慮していただきました。感謝<(_ _)>

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食事が終わり、つぎはいよいよツーリングに。

国道140号〜299号と走り、

まずは、休憩ポイントの道の駅「果樹公園あしがくぼ」に向かいます。

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道の駅「果樹公園あしがくぼ」に着くと、駐車場は大渋滞。

台風一過とあって最高にいい天気、絶好のドライブ日和となったためか?

とりあえずこの辺でトイレ休憩となるとここくらいしかないため、

ぐるぐる回りながら、なんとかそれぞれ停めることに・・・

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道の駅「果樹公園あしがくぼ」で見かけた珍しいバイク。

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道の駅「あしがくぼ」から次は「高麗神社(こまじんじゃ)」に向かいます。

ここからは国道299号は長いトンネルを抜けると、

高麗川にそったワイディングロードが続きます。

信号もほとんどなく、気持ちよく走れる道は、絶好のツーリングコースですね。

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高麗神社駐車場でも、一列に並べると、

ボンネットを開けるクーペも・・・こうなると時間はいくらあっても足りません。

クーペ談義に花が咲き始めますが、「時間が・・・」と背中を押され、神社に・・・

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高麗神社は、「高句麗国の王族高麗王若光を祀る神社である」とあり、

由緒ある神社のようです。詳しくは、ホームページをご覧ください。

神社内には、慶長年間に建てられたという高麗氏の旧住宅(国重要文化財)もあります。

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今年は、117OCミーティングで真岡・大崎神社、足利・織姫神社など

いろいろな神社に行き福を願いましたが、なかなか宝くじ当たりませんね・・・

ま、事故を起こさず安全にミーティングが行えることで

願いはほぼ叶っていると言っていいのでしょうが・・・(^^ゞ

 

このあとは、最後のポイント「サイボクハム」に向かいます。

そこでお土産を買ったり、食べたりした後、解散となります。

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117OC関東支部の秋ミーティングも、春ミーティングと同じように

多くのクーペが参加して、最高の天気に恵まれ、楽しい一日となりました。

帰途は、朝と同じように栃木組4台で、圏央〜関越〜北関〜東北道で帰ってきましたが、

総走行距離313km(メーター読み)でした。

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このあとは、11月23〜24日が静岡・日本平で全国ミーティングが開催されますが、

そちらも参加の予定ですので、どれだけ多くのクーペに会えるか、楽しみです。

 



埼玉・長瀞 爽秋MTG(その1)

台風一過となった27日(日)、

117クーペオーナーズクラブ関東支部の秋ミーティング、

「埼玉・長瀞 爽秋ミーティング」に行ってきました。

 

前日までの、のろのろとした台風27号の動きしだいでは

開催が危ぶまれた今回のMTGでしたが、

117OC関東支部は普段からの行いがよいせいか、神様が最高の天気にしてくれました。

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朝、栃木組は、東北道「都賀西方PA」、北関道「波志江PA」で4台が集合し、

関越道・花園ICそばの集合場所、道の駅「はなぞの」に向かいます。

 

集合場所には、東京、千葉、埼玉、群馬から

117クーペ15台(HM3台、丸目4台、角目8台)、ピアッツァ1台の全16台が参加。

道の駅「はなぞの」の第2駐車場に横一列に並べられ、

その周りを圧倒する存在感に、一般の人たちも遠巻きに見つめていました。

クラブ員にとっては、まさに至福の時ですね。(笑)

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ここ集合場所で、新入会者や初参加者の紹介をしたあとは、

ドライブミーティングでコース案内や注意事項を伝え、

いよいよ快晴の下、埼玉の名勝地・長瀞に向けてスタートとなります。

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コースは、長瀞・岩畳〜長生館(昼食)〜道の駅「果樹公園あしがくぼ」

〜高麗神社〜サイボクハムと見どころいっぱいなので、

詳しくはまた後日、その2以降で紹介させていただきます。<(_ _)>

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足尾・わたらせ渓谷「遺産めぐり」MTG

台風も過ぎ去り、いよいよ明日は117OC関東支部秋のMTGですが、

先週19日土曜日には、栃木組によるMTGが行われました。

H堀さんの掛け声で、T代さん、K杉さんらで下見までしてコース案を作ってくれた

足尾・わたらせ渓谷「遺産めぐり」ミーティングです。

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当日は朝10時30分、道の駅「宇都宮ろまんちっく村」に

上記の3台+◎山さんと私の栃木組5台の117クーペが集合しました。

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簡単にドライブミーティングをすませ、

さっそく、昼食場所の日光市大室「木もれびの里 箏路(ことじ)」に向かいます。

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箏路の駐車場に止められた117クーペたちは、各車綺麗に磨かれていて輝いてはいましたが

木立のつくる光と影のコントラストで、さらに増して輝いて見えますね。

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箏路はおそばが美味しいことで有名なお店。

当日は曇り空で少し肌寒かったので、

鴨南蛮そばをおいしくいただきました。

  ※ 箏路さんのブログに117クーペで訪れた様子が乗っています。

 

体がぽかぽかと温まったところで、次のポイント、日光市足尾へ出発。

途中、日光道・清滝ICのところで、午後予定が入っているという◎山号とはお別れし、

4台で、まずは足尾の迎賓館「古河 掛水倶楽部」へ向かいます。

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「古河 掛水倶楽部」は、約110年前に銅山の迎賓館として建設されたもの。

銅山の宿泊施設や会合に使用され、

現在も古河機械金属㈱の福利厚生施設として利用されているそうです。

館内は撮影禁止のため、写真をおみせできないのが残念ですが、

食堂では、コーヒーもいただけるので、ここでティータイム休憩。

その後は、掛水倶楽部の横に建てられている重役役宅を見学、散策。

企業城下町として栄華をはなっていた明治という時代を偲ぶ、

貴重な体験をさせていただきました。

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掛水倶楽部から次の目的地「足尾銅山観光」にむかって、

足尾の町中を走りぬけるが、

栄枯盛衰、過疎化によるさびしい感は否めません。 

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5、6分ほど走ると「足尾銅山観光」の駐車場に到着。

かつては“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内を見学できる観光施設です。

足尾銅山といえば、“足尾鉱毒事件”として

日本で最初の公害問題となったことでも有名なところです。

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足尾銅山観光では、トロッコ電車に乗って、坑道に入っていきます。

坑内は薄暗く、そしてちょっと肌寒い。トロッコを降りると、そこからは出口までを徒歩で見学。

当時のつらい採掘の様子を時代を追ってリアルな人形で再現しています。

坑道からの出口付近には資料館もあり、

日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶこともできます。

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銅山観光見学が終わったところで、

夕方、宇都宮で会合があるため、私はここで皆さんとお別れすることに(T-T)/~~

残念ですが、ひとり寂しく日光に戻り、日光宇都宮道で宇都宮に帰ってきました。

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みなさんは、このまま122号わたらせ渓谷沿いを南下し、

草木ドライブイン〜道の駅「くろほねやまだし」〜桐生織物観光センターと行き、

そこで解散となります。

集合場所から解散場所までの行程約100km、帰宅路を含めれば約180kmのツーリングでした。

 



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