パーツ情報「ロアホース」「サーモスタット」他

今回のオーバーヒート修理のため

ロアホース、ラジエーターキャップを8月1日に、

サーモスタットを8月6日に、いすゞより入手しました。

 

ロアホース

品番は、5-21431029-1(ホース:ウォータ)

価格は、2,950円(税別)です。

車種・型式により製品が違うのか、

車検証の型式、型式指定番号、類別区分番号を聞かれました。

ちなみに、アッパーホースもまだ出るようです。

ずっと交換してない人は、この機会に、上下ホースを交換してみてはいかがでしょうか。

20140802_01

20140802_02

 

ラジエーターキャップ

品番は、5-21450005-3

価格は、2,230円(税別)です。

全車対応です。

20140802_03

 

サーモスタット

品番は、5-13770021-1

価格は、2,730円(税別)です。

これも車検証の型式、型式指定番号、類別区分番号を聞かれました。

20140807_01

20140807_02

 



オーバーヒート!!(その2)

ガレージ北関東でオーバーヒート修理中の管理人117号ですが、

一番の破損個所は、ラジエーターのロアホースの破裂でした。

あの時の“パンッ!!”という音は、このホースが破裂した音だったんですね。

ま、エンジンにまで被害がいってなかったのが、せめてもの救いでした。

20140731_01

4年ほど前、アッパーホースは交換したのですが、ロアホースは交換してないので、

購入した当時に交換していたとしても最低でも10年は経っていることになり、

もしかしたら15年とか20年とかということも・・・・(^^;

 

これまで、FMRで整備するようになってから、あまりにも調子がよかったので

ちょっと油断していたかも・・・やはりゴムホース類の劣化には気をつけないと!

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ホースが破裂するまでになったエンジンルームは、相当熱くなっていたようです。

エキマニ横にあるウォッシャー液タンクのフタが溶けていたのにはビックリ!

20140731_04

その要因のひとつとして、ガレージ北関東の社長が言うには、

ボンネットに張ってある防音材があるということです。

これが張ってあるために、熱が鉄板を通じて外に放出しづらくなり

中にこもってしまうということです。

防音のために張ったつもりだが、防音効果はそれほどあるとも思えないので

この機会に外すことにします。

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しかし・・・

トンネル内でオーバーヒートして止まっている間は恥ずかしかったですね。

ノロノロ状態だったので、横を通りすぎていく車の人たちがじっくり見ながら、

「古い車を乗るのはカッコいいけど、こういうことがあるからな・・・」と

言っているようでした。

ここで止まる前に、狭山PAで少しばかり目立っていたので、

「ああ、あの車だ・・・」と思っていたことでしょう。(-_-;)

 

二度と高速道路上でカッコ悪いことにならないよう、

しっかりとオーバーヒート対策をしないと・・・

 

 



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