更新日:2013年10月17日
THE MAN 武藤文雄(Racing on 466号)
わが117クーペの主治医、FMRの武藤社長の取材記事が、
「Racing on 466号」(2013.08.01 三栄書房)に掲載されてます!
117OCのY科さんより記事掲載のことを教えていただき
速攻、TSUTAYAへ! GETしてきました。
復活 THE MAN 閃光を放った男たち
メインレース以上に人気を博した70年代の富士GC前座「マイナーツーリング」
サニーvsスターレット、幾多の名勝負が繰り広げられたなかで
その一戦は、実際にそれを見た者には忘れられぬ強烈な光を放っている
鳥肌が立つほどに大雨の中を疾駆した男の名前は、武藤文雄といった
このリード文を読んだだけで、ゾクッときますね・・・・
武藤社長の若き頃のレーサーとしての活躍、明と暗、
これまでの生き様が、4ページにわたって書かれています。
「でもレースは辞められないね。ヒストリックカーでも細部までこだわって、
クルマ作るのでもナンバーワンでいたいじゃない。分かるでしょ」
この言葉に、今のメカニックとしての武藤文雄が
私たちのような一般車に対してでも妥協を許さない、あのこだわりは、
常にナンバーワンをめざすレーサー魂からくるものなのかと改めて思う。
だからこそ、今でもそしてこれからもレーサーなのだろう。
こんな人に愛車を診てもらえてると思うと嬉しくなりますよね。
だから、わが117クーペは日光の峠道でも絶好調で快走できてます。