更新日:2009年12月31日
アコースティックギターLIVE!
12月29日夜、日光市今市のKAMON(カモン)で行われたアコースティックギターのライブに行ってきました。
奏者は宇都宮イサトさん。
初夏のさわやかな風のようなすがすがしい音色に心が洗われるようなひとときでした。
※宇都宮イサトさんのCD。
2009年12月の投稿一覧
更新日:2009年12月31日
12月29日夜、日光市今市のKAMON(カモン)で行われたアコースティックギターのライブに行ってきました。
奏者は宇都宮イサトさん。
初夏のさわやかな風のようなすがすがしい音色に心が洗われるようなひとときでした。
※宇都宮イサトさんのCD。
更新日:2009年12月29日
昨夕、117クーペが退院し帰ってきた。半年ぶりである。
やはり久々に乗るクーペは、ちょっとぎこちなさががあるが、あのシートに腰を落としたときのドライビングポジション、あの室内のにおい、あのうるさい室内(でも、オーバーホールして少しは静かになったが)・・・やはり、いい。
例の、ブレーキ調整はやはりまだ途中だったようで、年が明けてから、慣らし走行1000kmが終わった時にまた調整(・・・なのか加工?)することになるようだ。
でも、利きはずいぶんいい。止まる時の不安はずいぶん消えた。だが、ちょっとブレーキを踏むと、穴を開けたせいもありディスクとパッドが擦れる音が大きく聞こえる・・・横を歩いている人が振り返るほどだ。そのうち馴染んできて音が小さくなることを期待したい。
オーバーホールしたエンジンは調子がよさそうだ。
エンジン音も今までのうるささ型ではなく、けして静かではないが低音が増し迫力あるサウンドになっている。
とりあえず1000kmまでは、上限3000回転まででの慣らし運転ということになる。
今日の宇都宮は快晴! 絶好のドライブ日和だが、あいにく明日まで仕事なので、走行レポートは後ほど・・・
とりあえず、気分だけでもと思い事務所前で記念撮影。
まずは、退院した117クーペに乾杯!
更新日:2009年12月27日
昨日は土曜ということもあり、夕方、117クーペの入院先である鹿沼市にあるFMRに行ってきた。
クーペの主治医であるこのFMRのM社長はエンジンに関しては“ゴッドハンド”を持つ男といってもいい人だ!
この日も、他のところでは始動できなくて、いろいろなところをたらい回しに回ってきた50年ほど前のオースチンのエンジンを、見事に生き返らせていた。ほんと、このM社長に診てもらえる私のクーペは幸せ者だと思う。
・・・ちなみにこのM社長、すごいのはエンジンづくりだけではない。
他のメカニックに関してはもちろん、車を走らせてもスゴイのだ!
ま、このあとエンジンのオーバーホールの話題のときにでも、おいおい紹介していきたいと思う。
ところで、私の117クーペはスタンドの上に・・・整備中でした。
エンジンのオーバーホールは既に完了しており、ボンネットの中にきちんと納まっていた。
赤いカムカバーも、以前オークションで落としたきれいなものと差し替えたため、輝いていた。
いかにも調子が良くなったぞと自己主張しているようだ。
そして、目をブレーキのところに移すと、な、なんと、穴がいっぱい・・・
エンジンの調子が良くなって加速&走りが良くなったら、きちんと止まれなければ!
ということで、ブレーキの整備もお願いしていたのだが、
まさか、こうなっていたとは・・・
※フロント・ブレーキ ローターに穴がびっしり・・・
※リア・ブレーキ こちらも穴がびっしり・・・エア抜き中
スリットローターを飛び越し、一気に穴あきローターとは・・・
ちなみにこれはドリルドローターというようだ。
効能はフェードしにくくする冷却効果と、あとは見た目のカッコよさ!らしい。
当初はブレーキの利き良くするため、4ポッドキャリパー&ベンチレーテッドディスクに交換する予定だったが、
117クーペのキャリパーの取り付け方は特殊らしく、加工が難しいということで断念、こうなったようだ。
(ただ、予算をいくらかけてもいいといえば可能なのだろうが・・・)
このへんは、実際にレース用マシンも手がけ、自分もハンドルを握るM社長のこだわりが見え隠れするところなのだろう。
現代の車に慣れてしまった体には、117のブレーキは利きが悪いというより利かないと言っていいかもしれない。
キャリパー&ローター交換ができなくなったことで、どうするか頭を痛めていたが、さて、どうするのか・・・
ブレーキ調整は28日月曜には完成させ、納車すると言っていたので、楽しみに待っていよう。
更新日:2009年12月26日