FMRに3台の117クーペ

昨日(5/13)は、1月にオーバーホールしたT澤号が

宇都宮での仕事が午前中で終わったため、

FMRでオイル交換・点検等をするので、来ませんかとの誘い・・・

 

とりあえず急ぎの仕事は、私も午前中で終わっていたし、

午後の予定も入ってなかったので、とりあえず顔を出すことに・・・

 

20130513_01

T澤号は、オーバーホール後約3,000km走行したそうで、

エンジン調子は非常によく、快適に走行しているそうです。

武藤社長によると、そろそろアタリが出始めてきているそうで、

これからどんどん良くなってくるとのこと。

20130513_02

 

私のエンジンも、実際にアタリを体感できたのは

オーバーホール後5,000kmくらいからでした。

そのアタリは10,000kmを超えた今でも成長し続け、

乗るたびにトルクがどんどん増してきているように感じる。

 

T澤さん、アタリを体感できるまでもう少しです。

頑張ってどんどん走りましょう!

 

        ・ ・ ・

 

そんな中、足利のH堀さんから「宇都宮に来ているので」との電話が。

あいにく私は、鹿沼のFMRに来ていたので、こちらへ来ませんかと声かけ・・・

ということで、FMRに3台の117クーペが揃うことになりました。

20130513_03

 

H堀さんは先日より、G型エンジンに詳しいFMRの武藤社長に

自分の117クーペのエンジンを診てもらいたいと言っていたので

ちょうど良い機会となりました。

 

T澤号の調整点検等が終わったあと、

H堀号に武藤社長とH堀さんが乗り込み、試乗へ。

 

その間、重ステのT澤号をパワステにしたいと考えているT澤さんが、

パワステの感じを知りたいということで、

私の117クーペに乗って、こちらも試乗へ。

やはり他の117クーペを乗ってみて、その違いを知ることはいいことだと思います。

 

H堀号を試乗した武藤社長によると、

高速側での調整は問題ないが、低速時でのもたつきがある。

点火時期調整をすればもっと良くなるとのことでした。

20130513_04

 

あと、今入っているオイルの粘度が合わないとダメ出しをされ、

急きょオイル交換をすることに・・・

 

その後、H堀さんから来たメールによると

「・・・武藤社長も言ってた通り、オイル交換したらエンジンが軽くなったように思えます。

北関東自動車道の登り車線でメーター読み(実測より早めに表示?)ですが、140kmを

超えて驚きのブレーキングとなりました。

これで、計測器が戻り点火時期調整して貰えば、最高ですね・・・」と。

 

        ・ ・ ・

 

その後、5/26の足利MTGでお会いしましょうとお互い声をかけ合い

FMRを後にしました。

 



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